こんにちは!今日のマルタは天気も回復し、清々しい青空が広がっています。
天気は良くても、実はマルタは地中海はら吹きさらす風のせいで気温の割には…と言うくらい肌寒いことも多いです。
私は夏に向けて肌をこんがり焼いていくために、
この時期でも日頃から積極的に日光浴をしておりますw
だんだん暖かくなってきたら、ついつい食べたくなってしまうものと言ったら
そう。みんな大好きジェラート。
外を歩いていて見かけたらつい、買ってしまう。
バレッタにも多分ガイドブックに乗っている有名なジェラート屋さんがあるんですが
私のイチ押しはその店ではありません。
マルタにきたことがある日本人なら多分8割くらいは知っているであろうその店。
確かに、バレッタのメインの通りにあって、コーンに花びらのように可愛く盛り付けてくれるからインスタ映えするし、フォトジェニックなのですが、そちらではありません。
私も実際に食べてみたんですけど、感動するジェラートではないんですよね。
美味しんですよ。美味しいです。でも違いますw(←しつこい)
イタリア人夫からの入り知恵。本当に美味しいジェラートはココが違う!
ジェラートってアイスクリームと何が違うんでしょうね?
私は柔らかさだと思います。柔らかさのレベルがソフトクリーム➡ジェラート➡︎アイスクリームの順、と言う認識です。
ちょっと調べてみたら乳脂肪分が違うそうです。
アイスクリーム:乳脂肪分8%以上
ジェラート:乳脂肪分4−8% (アイスクリームに比べて果汁や果肉を多く使っている)
らしいです。ジェラートの方がアイスクリームよりヘルシーらしいです!
柔らかさとか全然関係ありませんでした。w
そんなみんな大好きジェラートはイタリア発祥のデザートですので、我が夫の大好物でもあり、ジェラートにはうるさいです。
何がうるさいかと言うと、ジェラートのお店に入る前に必ずそのお店がちゃんとした
(←彼好みの)お店かどうかを見極めます。
お店みただけじゃわからないじゃん?って思うかもしれませんが、彼にはわかるんです。
そしてそんな彼に入り知恵されている私もわかります。
このブログを読んでくれているあなたも明日からわかるようになります。
そのジェラートを見極める方法とは…
それは…
ジェラートのディスプレイの仕方です。
よく日本でもアイスクリーム屋さんとかジェラート屋さんに行ったたショーケースに綺麗に盛り付けられている、カラフルなアイスさんたち。
それを見ながら、どれにしよっかなーーー。
って迷いますよね。
でもあのショーケースに綺麗に盛り付けられているジェラートが彼に言わせると全然ダメらしいです。
なぜディスプレイ方法にこだわるのか?
何で綺麗に飾られていて、可愛いし、いいじゃん!何が悪いの?
って思いますが、彼曰く(これは個人的意見です)
「ジェラートと言うものは繊細なデザートなんだ。そんな繊細なフレッシュなジェラートをちゃんとした温度管理もしないでディスプレイしているなんて。しかもディスプレイされているのに溶けていないなんて何かしらの添加物がいっぱい使われている証拠だ!」
と言うことです。
確かに、ショウケースの中が冷凍温度管理されてるはずだけど、少しも溶けないって何で?って私も思います。
なので、綺麗に飾られているジェラート屋さんは極力避けます。
じゃあどこでジェラート食べればいいのよ?ってなりますよね。
私たち夫婦イチ押しのジェラート屋さんはRIVARENOリバレノです!!
RIVARENO Gelato
実はこのRivareno マルタにあるって来るまで知らなかった。
もともと私たち夫婦はオーストラリアに住んでいたんですけど、オーストラリア(シドニー)に住んでいた時からジェラートはRivarenoに通っていました。
そんな大好きなRivarenoがマルタに来て食べれるとは思ってもいなかったので、散歩途中にたまたま見つけた私たちはテンション上がってソッコー買いました。
相変わらず、安定の味。
いつも頼むコンテッサとピスタチオ。
ジェラートもそれぞれのフレーバーごと蓋つきのバケツの中で管理されております。
早速買って食べるけど、買ってすぐ溶ける。
溶けるのが早いか、食べるのが早いか、競争です。
暑い日に食べると1分で食べ終わります。笑
みなさんも、マルタにお越しの際、もしくはシドニーに行くときはぜひ立ち寄ってみてください!
これからマルタでの生活や日々の出来事、海外移住についてや語学留学についての情報を発信して行けたらな−と思っているので、ぜひまだブログに遊びに来てください
Ciao!
ブログランキングに参加しています
ポチッと応援よろしくお願いします!
Comments